こんばんは。今日は誕生日だった。
大学院生になってみたけど、大学生の頃よりおめでとうと言ってもらえることが多かったことに嬉しみを感じている。
これだけでも、勇気を出して専攻の変更、大学の変更を行ってよかったなと感じる。
以前までは、自分の情報を共有するなんて、フリーライドされてたまるか。というスタンスのせいで、ひたすら一人になってしまっていたが、最近は知識を共有する事が心地よくなってきた。感謝されるからである。それに思考のプロセスは唯一無二である。
例えば、授業でおもしろい回答をしたとして、プレゼン担当でないのに問題解説をする機会に恵まれた。授業後に難院から解説を頼まれた。その解説をする瞬間凄く自分が生き生きしていた。自分が必要とされている感じがとても心地よいのである。
だから、直近は頼りがいのあるビジネスマンとして働けることを目指したいし、そのようなところで僕は活きると思う。僕は『自己成長を志しながら、見捨てない』人間で、メンタルブロックで苦しむ人を減らすことを通じて、『自分に正直な姿』を実現したい。だから、『ある授業で知識をしっかり運用しながら、分からない人にも知識を共有する』ことで、前まで聞きにくかった人も質問してもらえるようになって、『自分に正直』になれるようになっていくのではないかと考えた。
学部の授業は、ほとんど覚えていない事ばかりだけど、『支援を適切に求められない状態が障がいである』という1センテンスはすごく刻み込まれている。
誰でも障がいに苦しむ可能性もあるし、救える可能性がある事だなと思っている。
自分は人間であるから、世界の人口全員を知覚する事は無理である。だから日常に深く根差した日用品という商材はいいなと思う。自分の知らない人にも自分の影響力を与えることが出来るってことだもん。自分役立っているなという実感は、自己肯定感を高めてくれるし、もっと頑張ろうとなる。