Summary
In this post, I will introduce one products. When I grasped a container of shredded garlic, it bowled over me. This package combines the barcode with its peripheral design in an artful way. I noticed from this discovery that creativity is positively appreciated even when practicality is secured. This idea can be applied to the relationship between people.
こんにちは。ネオです。
ちょっと気を抜くと、更新途切れますね…ズルズルいくのは良くないので書きます。
ごはんって、朝に炊いたら、夜は底の方がちがちになってますよね。。。?
その為、ほぼ毎晩、僕はチャーハンにしてしまうんです。
チャーハンにして味をつけてしまえば、お米が硬くなっていても、おいしく食べられますよね。逆に個人的には、食感がパラパラしてより良くなるので、
ぜひ、皆さんも試してみてください。
そんなチャーハンにですが、寒い冬、ニンニクを投入して元気をもらっています。ニンニクがすべてを美味しくしてくれます。NINNIKU SIKA KATAN.
最近家のおろしニンニクが切れたのを機に、スーパーへおろしニンニクを買い出しに行ったときに、面白いパッケージに出会いました。それがこちら。
源清田のにおろし生にんにく
一見普通のパッケージに見えますよね?保存性の高そうなパッケージも好感的ですが、どこかマヨネーズのパッケージのシルエットも彷彿とさせますね。
注目していただきたいのが、パッケージの下部、
ここです。この横線、墨字の様にも見えて、上の「生にんにく」の字体とも和のイメージで見事に調和されていると思います。
実はこの横線…
そう、バーコードだったのです。
セルフレジで、この細工に気づかずに20秒くらい、本気でバーコード探し回っていたのが恥ずかしい…
このバーコードですが、丁度パッケージを1周するように印刷されておりどの角度からでもバーコードをスキャンできるめちゃくちゃ便利なデザインだなと感じました。
バーコードをバーコードと感じさせないデザインの裏に、普通のバーコードよりも便利な実用性が隠されていたのです。
パッケージで差別化をしようとすればするほど、デザインが凝ったりして逆に実用性を失ってしまうというケースはありがちです。
しかし、それでは、顧客の目は引けても、満足感を与えられず、再購買率の向上に繋がりにくいのではないかと考えています。
実用性があって、その上にこのようなデザインの創意工夫で差別化するのが、パッケージ競争のあるべき姿だなと考えました。
某自動車メーカーCEOも
「実用性ありきの趣味性が重要である。」と言っているくらいです。
人間関係に目を向けてみると、
いくら美少女&イケメンでも、話が通じない方とはそれ以上話したくないですよね。(笑)
職場、団体、チーム等々、、
有能であると思われて初めて、その輪で信頼を置かれるわけです。
独特な存在であるだけだと、煙たがれてしまうだけですよね。自分もこの源清田のパッケージのように、まず有能になって、自分のカラーを出せるように人生を歩んでいきたい…!
これからも日常で気付いたことを発信していくので、聞いてもらえると嬉しいですし、何かヒントになればうれしいです!
それではまた。