The imagination of respectable person

こんはんは、ネオです。

今日は、授業があり、就活相談をしで、充実の一日だった。2○歳幸先が良い。
Line や対面で昨日言いそびれた人からお誕生日おめでとうを言ってもらえてうれしい限りである。やっぱり、これまでもめちゃくちゃ人脈に恵まれてきた方である(コトに最近気づいた)大学院に来て更にいい人脈に恵まれていると思う。

でも誕生日プレゼントと言って、真昼間に檸檬堂をもらったのは笑った。さすが専攻が専攻だけある。

授業を最近眠く感じる事がある。90分という長時間をただ聞くという事は公卿だなと思いつつ、何が面白くてそうでないかがはっきりしてきたようにも感じる。発言の機会があると目が覚めて楽しく感じる自分もいるから、アクティブラーニングって必要だと思う。

眠くなる時は、内容に集中できてない時であるしそれは、授業ペースが速いからだと考えた。なぜ早いと感じるかであるが、それは、自分の予習不足だなあと感じる。

十分に予習している授業は、総じて満足感が高いし、質問できる環境も同じように満足感が高い。信頼できる人から、新しい知識を入れる事はとても楽しいし、そのような事を体感できる環境で自分のポテンシャルは引き出せるのではないかと思った。

夜にはとある企業のGDに参加した。抽象的なお題に定義づけを行う事が難しかったのは言うまでもない。議論内容を素早くまとめたり、かみ砕く事、前提確認を大切にする事を意識して臨んだが、周りのペースが速くてついていくのに必死になってしまい、議論を乱すことになってしまった。手ごたえはないが、明日もあるから、次々と話の展開が変わる中で鋭い一言を言えるように心がけて行こうと思った。自分が遅れそうな場面では焦ってしまいがちになる事も分かった。陸上みたいに議論から遅れても、自分のペースでワンテンポ遅れても冷静に追いついて、自然体を維持できるといいと思った。

就活相談、来週面接があって、ガクチカを早急に用意しないといけなくなって、キャリアセンターの方に飛び込んだ。今まで向き合った時間はかなり長い方だと自負していたが、人間をまとめ上げた事についてのパースペクティブにバイアスがかかっていたことに気づかされた。自分は、英語やサークル(盛らないといけない)と頑張ったことはあるけれど、とても鋭い教えを頂いた。それは、今までの自分の進路選択それ自体が自分の頑張ってきたことであり、周りの人を巻き込んできたことであるという事である。思い返してみれば、高校時代に得た課題を解決するために大学も選んだし、付随する課題を解決するために、大胆な進路変更も実行したし、そういえばめちゃくちゃ頑張ってきて他の人にはまねできない事をやってきたのだなと思った。自分だけの物語な気がして興奮している今現在である。

これは、誰とも比較できない事であるし、ここまで実行してきた自分をほめたいと思った。それと共に、ガクチカを書くうちに、いろんな人に支えてきてもらっていたんだなと改めて実感した。自分はちっぽけだけど、周りに助けてもらってここまで来れたんだなと思った。周りに頼るのが上手とある友人に言われたことがあったが、これと紐づけると(恣意的過ぎか…)その友人の視点がすごいなという事に気づけた。

これからも、より良い自分のストーリーを作っていけるように、周りに支えられている事にもっとアンテナを張っていきたいと思った。してもらったことを少しでも還元していけるような人生を歩みたい!

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The Author

関西出身の関東の国立大学生(4年)。
2022年より、関西に戻って、大学院へ進学予定。

奮起して得た経験や、日頃で感じた考えを書き綴っていきます。

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俄庭箱|highmoon period