Summary
In short, I have been accepted as a graduate student in KANSAI. Since I wanted to change my major(Disability, Health, Hygiene, etc..) to Marketing, especially, “Brand management”, this challenge was quite hard.
In this post, I wrote how I plan to spend a couple of years in grad school from next year. Since I couldn’t bounce ideas off one another with miscellaneous people, I want to discuss them actively. And I would like to acquire exhaustive knowledge about marketing to become a sophisticated marketer in the future.
こんにちは、ネオです。
先週末に、とうとう大学院入試の結果が開示されました。
試験日が、8月後半、そこから約2週間。。。
胸がはちきれんばかりの緊張感の中、マーケティングの勉強を続け、卒業論文も進めるのは、本当にきつかったです。手つかずになりそうになりながら、やる気を無理やり起こし続けていました(笑)
さて、入試の結果としては、どうだったでしょうか??
良ければ、気にしてもらえると嬉しいです(笑)
・・・
・・・
・・・、はい、Acceptedして頂きました!
これで、ようやく、自分の好きになった専攻に来年からコミットできるというわけです!
自分なりに、行動を起こして沢山の協力を得ての結果でした。
今後のブログ記事で、受験準備の対策について、紹介していけたらと思います!今回のブログでは、これからどんなことを、大学院の数年で、チャレンジしたいかを、シェアしていきたいと思います。
誰かの指針にもなれると嬉しいです!
いろんな人と意見交換できるようになる。
自分は、なかなか意見を言えるような性格ではありません。だから、Youtubeなどのような動画コンテンツが発展してきているにもかかわらず、こうしてブログを書いているのだと自覚してます。
というのも、自分の意見が、理解してもらえない環境にいる期間が長く、いつしかそれが恐怖になってしまっているからです。みんな意見違うのは足り前ですが、当たり負けてしまうんですね。
でも、大学2年の冬に環境を変えてから、今までの過程で徐々に見つめ直した中で、分かったこととしては、「自分の意見をわかってもらう努力が足りなかった。」なという事です。
当たり前のことだったのですが、当たり前のことに気づけて良かったなと、今では思っています。
考えは整理して、誰でもわかるような言葉遣いまでかみ砕く、そう後に、意見を言うべきでした。
もちろん、そんな経験を、あまり意識的にできていなかったので、難しいことは承知ですが、僕が進む大学院では(どこでもかもしれませんが、)たくさんのディスカッションの機会があるそうです。
昔から控えめな性格で、大学では、その自分の至らなさで、サークルやその他の課外活動等、迷惑をかけた経歴もあります。自分のその活動に対する熱意が周りに追い付いていなかった証です。
比べる事ではないですが、コミュニケーションにおいて、地力が遅れているという自覚はありますが、このブログも一つの地力を上げる手段として継続していきたいと思います。
教育機関に属さなくても学び続けることは、SNS発信されている他のすごい方たちの例からも可能であると思います。もちろん可能ですが、意見交換する相手が、変化すると思います。
例えば、大学院では、同じ学域の大学院政党の学生たち、MBAを取得しに来ている実務家の方々、大学の教員の方々が中心ですが、企業に方だと、自社内や得意先の方々が中心になるかと思います。
どちらも、優劣はないと考えているので、僕は前者を選択したという事になります。
大学院では、今までの僕自身を超えて、学内外の方々と意見交換の場を持ち、有益な情報をgive and giveできるように、努力していき、今後のキャリアにつなげたいと思っています。
マーケティングについて、広く深く習熟する。
せっかく、専攻を変えてまで、飛び込もうとしている世界です。その領域のスペシャリストたちと、ディスカッションを重ねながら、学問的にも、実用的にも、
マーケティングについて視点を養って、目先だけではない長期的な視点で、世の中を俯瞰できるようになる努力をもちろん積み重ねていきたいと、考えています。
実際に、今年度の試験問題でも、市場概念を明確にした上で、マーケティングの発展の過程に関する問題が、大学院入試で出題されました。
会社に勤務していて商品企画をする際に、ひっ迫した市場環境の中、いつ、市場概念に関して、深く議論できる機会があるでしょうか・・・? この疑問を持ったことも、大学院へ進学する動機です。
現場でもまれて身につくノウハウと、大学院等の研究機関で生み出される知見は、違うものですが、どちらの能力もアカデミック分野でも、実務分野でも生かされると考えています。
なので、就職には不安が残りますが、分野を変更した自分のストーリーを支えるものとして、大学院での数年間は、人生において、実のある学びと思考の期間にしたいと思っています。
スウェーデン(仮)に交換留学する。
あくまで、まだIELTS等の英語の能力試験の受検をしたことがないので、野望になりますが、大学院在学中に、長期の交換留学を経験したいという想いがあります。
これが一番学生らしいですかね。
この話題に関しては、上記2つよりも、感情が出てしまいそうです(笑)
大学2年生の冬、「自分に自信をつけたい!」、「英語話している人羨ましい!」、「憧れていた人に近づきたい!」こんなモチベーションを持って、英語勉強を始めました。
今後のブログ投稿で、詳しくお話しできたらと考えていますが、期間にして約半年で、
TOEICのスコアは475→905まで、向上させることが出来ました。
これを更なるきっかけに、英語を使って何かを達成したいという想いに代わりました。そして掲げたのが、「交換留学」です。
しかし、達成したのは、4年生間近の10月末、更にコロナパンデミック。学部での留学は厳しく、大学院期間に挑戦しようという考えに至りました。
就職して、海外に勤務するという手も確かにあったと思います。どうしてかと言われると、分からないのですが、今、このタイミングに、行きたいと思いました。
自惚れててもいいので、今の時期に行かなくてはと思っています。そのため、いつ実現できるかわからない海外転勤よりも、海外へ行くことが出来る可能性の高い「交換留学」を選びました。
今は、行きたいなと思っている、スウェーデンに実際に留学されている、youtuberの方々を眺めながら妄想を振らませています(笑)
なぜ、スウェーデンかと言われると、理屈を並べたがる自分自身がいるのですが、そんな自分を抑え込んで、率直に答えると、
「マイナーっぽいけれど、暮らしやすそうだから」、「自由な学びが出来る文化に入り浸って、オリジナルな経験をしたいから」、そして「趣深いブランドが多いから」です。
北欧行くなら、イギリス行けよ。。。
イギリスやアメリカの方がブランドならいっぱいあるぞ。お前の好きな靴ならナイキがアメリカにあるじゃないか。。。
という、声も今までの記事を、仮に読んでくださった方がいれば、いらっしゃると思います。英・米のcompetitive な環境に身を置くことが、地力を上げる最善の方法の一つである事も納得です。
しかし、自分の人生におけるストーリーの中に、そのような英語圏への留学よりも、何か、聞いた人が、「変わっているなこの人は。」と思わせるのに、北欧の国々は面白い選択肢だと考えています。
生活の流れも、なんだか、日本と比べても、テンポがゆったりな雰囲気の国なので、今まで、自分が苦しんだ自己開示の苦手意識を、周りのリズムを変える事で、克服したいとも考えています。
「考えは整理して、誰でもわかるような言葉遣いまでかみ砕く」事ができなかったので、かみ砕く余裕を気持ちに持って、新しい自分を見つけられるのではないかと、過剰に期待しています。
もちろんコミュニケーションは、英語ないしはスウェーデン語が大半になるでしょうし、日本語で議論できているようなことが言えるレベルではありませんが、
それに関しては、出発前までにできるだけ英語力や文化の面でレベルアップさせて、適応する準備をしたいと考えています。
徐々に交換留学生であっても、海外に留学する事が可能になってきているようですので、ワクチン接種等コロナ対策も、留学準備として、必要だと思っています。
今月末から来月にかけて、打てるので、頑張って耐えたいところです。
最後に
少数派であればあるほど、つらさは大きくなりますが、その分、希少価値が高まると思っています!
自分のキャパシティの限界を把握しながら、少数派になるリスクをとっていく、そんな人生の道を選ぶのがとても好きです。
なにか、フルマラソンにも通じるものがありそうなので、マラソンから得られる人生観というものも今後、出してみたいと思います。自己満ですが(笑)
今までの専攻とは異なる分野を専攻する事には、変わりないので、これから、力入れていきたいと思います!それでは!