The environment on which I can concentrate

こんばんは。ネオです。

今日は、チートデー。課題をやらない日。だった。

目覚ましをかけることなく、ダラダラ過ごすことにした。

でもさすがに何もやらないのは、今まで築いたアドバンテージを削っている気がして、罪悪感が沸くから、夕方から少し課題図書を読むことにした。午前から夕方までは、就活セミナーに参加していたので、凄く眠かった。でも、夜に電話する予定を入れていたから、何とか持ちこたえる必要があった。そこで、集中できるようにするために、家の中ではなく、河川敷のような近所の小川沿いで本を読んだ。寒かったけど、空気が循環しているからか、眠くなることもなく、集中できた。時間の関係や日が沈んじゃった関係で最後まで読めなかったけど、明日中に読み切ってアドバンテージを確保したい。

自分の心情的には、ぎりぎりで焦るメンタリティになりたくない事が、このように先回り戦法のエナジーになっているのだが、得た貯金を使いたくないというメンタリティも持ち合わせている。これは、自分に貯金をどんどんためて、安心をまとっていたいという表れなのだと思う。使わないと、お金は無駄というけれど、決してそうではないと考えている。

資産を持つ事で、自分をぎりぎり状態から助けることが出来て、安心できる。安心が出来ると、いざ行動を起こしたいと思った時に、思い切った舵を切れる。なぜなら、そのような大きいことを始めても一定の余裕を持つことが出来るからである。

安心を持ちたい。それ自体が、自分にとっての自分に正直な意見である。
「安心」とは変化をしない「安定」ではない。変化すらも、楽しめるくらい気持ち的に余裕を持つ事である。今までのチャレンジは、安心を持つことが出来なかった中で火事場の馬鹿力で乗り切ってきたようなことが多かったが、辛い。

本当に、達成感を感じているときっていうのは、夢中にそのこと以外考える事が出来ない時であった。これは安心を持つことが出来ているとは言えないのだけれど、IELTSを取れているから、このように今、安心して新しい留学という道を突き進もうとすることが出来ている。

安心があるから新しいことにチャレンジできると思っている。余裕があるから、背伸びが出来るんである。でも背伸びをしようとすると、また安心は、失われる。

だから、安心を取るために、また資産を貯めるのである。

自分の成長サイクルとしては、

安心⇒発見⇒チャレンジ⇒不安⇒努力⇒達成⇒安心⇒発見…

この6ステップを永遠に回せているとき、自分は強いと思う。実際、何かシステムやスケジューリングをして安心するもんな。。もう少しスケジュール追い込んでみようとか、予定の順序を入れ替えて、最適化しようとかもかなりやっててすきである。

何がともあれ、研究内容を早めに決めて、指導教員の先生からの推薦書や、オーストラリアの大学の先生にWelcome!!をもらわなくてはいけない。

その為には、論文でよい感じのものを集めなくてはいけない。英語論文頑張るぞう。

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ネオ

関西出身の関東の国立大学生(4年)。
2022年より、関西に戻って、大学院へ進学予定。

奮起して得た経験や、日頃で感じた考えを書き綴っていきます。

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