Don’t be shy.

こんばんは、ネオです。

 

昨晩の事であった。GWに終わらせておいた課題のワードファイルが壊れたのだ。

何とも言えない憤り、これから4500字をやり直すという苦行に乗り気になれない気持ち、提出期限が残り8時間という焦燥感。

この感情に支配されてしまっていた。どんな方法を試しても修復できないたびに、課題をやり直す決心がついて行った。何とかしないといけないから。やはり最短ルートを進みたいという心理が一番に来るけど、最短ルートの望みがなくなってくるうちに、自分の気持ちの中で、次の最短ルートを探し始めるのだろう。結局1からやり直しを選ぶことになったが、それを最短ルートと認めざるを得なかったから、集中できたし、4時間で終わらせることが出来た。控え目に結って3時間までの集中力は大学院入学してぴか一であったと評価する。

このように、追い込めれたら火事場の馬鹿力が出来る僕がいるようだ。でも、もし自分の中で間に合わない(最短ルートを通っても無理)と判断したら、ここまで力は出なかったと思う。

やはり、火事場の馬鹿力は奥の手であらないといけないし、自分の投機的な計画性を発揮して何とか余裕をも打つべきである。でも余裕を持ちすぎると、効率は落ちるであろうし、今夏のような事態の際には、一気に感情が乱れてしまう。

これを解決するためには、母親からも言われたが、データの格納先を複数にリスク分散しておくべきである。そうすれば、物理的に今夏の問題は起こらんかったし、自分の中での最短経路の修正数も減らせた。つまり一番心理的負担が小さかったであろう。火事場の馬鹿力を発揮したらかなり疲れるだろうから、いざというときまでは残しておかなくてはいけない。三浦ガットのスパートのごとくね!

後今日は、授業の合間を縫ってついに、第一志望御社の選考をスタートさせた。先ずは第一段階の性格診断であった。次の動画面接が関門だと言われているから、全く油断はできないけど、ここで頑張れるように、ここまで投機的に課題を進めてきた。今週はきついがもう少しだけ課題を終わらせて、6月に備えたい。

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関西出身の関東の国立大学生(4年)。
2022年より、関西に戻って、大学院へ進学予定。

奮起して得た経験や、日頃で感じた考えを書き綴っていきます。

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俄庭箱|highmoon period