The abstraction of my characteristics.

こんばんは、ネオです。

昨日は気合いでレポートを完成させた反動で、朝10時半おき…やってしまった。

更に今日は、4月頭にお話しした事のある、大学時代のOBさんとオンラインで就職活動相談をさせてもらった。年配で管理職の方だから緊張をした。数日前に、どぎつく怒られる夢すら見ていたほどである。やはり、まだまだ努力のよりを自分で気づけている証拠であると思う。

勉強も就活も中途半端にならないように、間の時間を削るべきであるね。アドバイス内容というのは、主に企業分析の方法で、理解不足があったところについて補強して説明を頂いた事と、自己PRに意見をもらった。出来としては良くなくて、自分を表す事が大切なのに、その一面しか見える余地がないことが明らかになった。

端的かつ包括的に自分を表現することが大切である。

この1文に集約されることだが、昨日よなよなレポートを書いていたケース・スタディの特徴と似ているなと思った。

論文の読者(面接官)に、ケース(自分のとっておきのエピソード)を示しながら、理論(自分というイメージ)に納得感を出す。

統計学的にすべての”24時間×365日×○○年”の人生
の代表値を示してもよくわからないでしょう??
p値が0.05以下とか面接で行っても何の説得力がある…大学の指導教員からもこの指摘が飛んでいたなと今気づく。よい先生だったな。

私は○○な風に心がけてきました。なぜなら、××だからです。こんなエピソードや、あんなエピソードがありました。といった方がより分かり易いし、粒度高く理解できるよね。

だから、また自分探しの旅に出る。

 

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関西出身の関東の国立大学生(4年)。
2022年より、関西に戻って、大学院へ進学予定。

奮起して得た経験や、日頃で感じた考えを書き綴っていきます。

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俄庭箱|highmoon period