A person in a career center

ご無沙汰です。ネオです。

今日は、めんどくさい気持ちを押し殺して、学校へ行った。連休へ不安を残したくなかったからだ。最近就活への不安を焦りが追い打ちをかける。その毎日で気が滅入りそうだった。ストレスを抱えるのは、この気持ちを吐き出すだけではなくて、方法性を与えてくれる人がいなかったからであると思う。その意味で、今日、キャリアセンターで出会った、相談員の方はとても僕の気持ちを救ってくれた。

就活をいいタイミングで始めたねと言ってくれたし、何より僕の趣味嗜好がその方とぴったりであった。年に隔たりがあると、距離を詰めるのが難しいと感じてきていたけど、共通の趣味があると何とも近づきやすかった。

自分に甘さがある事は十分承知である事踏まえるとこのように前向きに自分の気持ちを受け取ってもらえる人がいると自信がつくし、もっと伝えたくなるなと思った。

きっと、褒められて伸びるタイプだ。こんな環境があるだけで僕はどんどんパワーがみなぎってくる。

そんな人と出会って、自分が大人と話すモチベーションが高まった。いいコミュニケーションをとれると、他の人ともそのようにできると勢いづくのか積極的になれた。
別のOB2人と面談の約束をできたことがこれを物語っていると思う。英会話も受けれたし。バテバテだった朝とは大違いの昼以降だった。

午後に受けたある企業の会社説明会。社員さんの生の声を聞けたことで、自分でもやれそうだと感じたし、僕の価値観も捨てたもんではないなと思った。認めてもらおうとするよりも、Giveの精神をもって自分の価値観をぶつけていきたいと思った。

もっと自分をぶつけて新しいことを学びとろう。自分の市民ランナーとして培ったマラソンに対する価値観は何事にも代えがたい財産なのだから。

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The Author

関西出身の関東の国立大学生(4年)。
2022年より、関西に戻って、大学院へ進学予定。

奮起して得た経験や、日頃で感じた考えを書き綴っていきます。

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俄庭箱|highmoon period